今年は台風の発生が多く、各地で被害も出ており、心配な日が続いています。
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
福岡や大分への接近が心配された台風26号は、進路がそれそうで、少しほっとしています。
ただ、台風シーズンはまだ続きますので、引き続き最新の情報をご確認ください。
そして、これから少しずつ気にかけていただきたいのが、冬の電気トラブルです。
寒くなって暖房器具を使う機会が増えると、ブレーカーが落ちたり、電気が使えなくなったりするご相談が増えてきます。また、漏電や分電盤の不具合が見つかることもあります。
本格的に寒くなる前に、ご自宅の電気設備で気になる症状がないか確認してみてください。
こんな症状はありませんか?
- 以前よりブレーカーが落ちやすくなった
- 特定の部屋で電気が使えなくなることがある
- 分電盤が古く、長い間点検していない
ブレーカーが落ちる原因は、電気の使いすぎだけとは限りません。電気機器や配線の不具合、漏電、分電盤の経年劣化など、設備の状態によって必要な対応は異なります。

次の症状がある場合は、冬を待たずにすぐご連絡ください
・コンセントや分電盤の周りから、焦げたようなにおいがする
・ブレーカーを上げても、すぐに落ちる
無理に使い続けたり、何度もブレーカーを操作したりせず、早めにご相談ください。
分電盤の点検商法にご注意ください
最近、分電盤の点検をきっかけに、交換工事を勧められるトラブルが全国で増えています。
国民生活センターによると、分電盤の点検商法に関する2025年度の相談件数は、前年度の約5倍に増加しました。
「電力会社の関係者です」「分電盤が古いので、すぐに交換しないと危険です」などと言われても、その場で点検や交換工事を承諾せず、まずは相手の所属や訪問の目的をご確認ください。
点検後に交換を勧められた場合も、その場で契約せず、ご家族などに相談しましょう。
電気設備の法定点検では、事前に書面で通知があり、調査員は調査員証を携帯しています。
また、点検後にその場で分電盤の交換工事を契約させることはありません。
詳しくは、国民生活センターの注意喚起もご確認ください。
気になる症状は、冬を迎える前にご相談ください

麻生電設では、次のようなご相談に対応しています。
・分電盤の点検・交換
・エアコンや暖房器具用の専用回路の増設
・漏電箇所の調査・修理
寒さが厳しくなってから突然電気が使えなくなると、暖房や給湯などにも影響する場合があります。
「いつもと違う」と感じる症状があれば、秋のうちにご相談ください。
LINEでのご相談では、症状とあわせて分電盤などの写真を送ることができます。
次の情報をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。
- お名前・ご住所・つながる電話番号
- いつから、どのような症状が出ているか
- 症状が出ている場所
- 分電盤や該当箇所の写真(安全に撮影できる場合)
すでに電気が使えないなど、お急ぎの場合は緊急専用ダイヤルへお電話ください。
緊急専用ダイヤル:080-6443-5500