TOP - お知らせ 一覧 - 【2025年 冬のお知らせ】寒さによる漏電・停電トラブルが発生しやすい時期です

12月に入り、急に冷え込む日が増えてきました。

 

気温が急に下がった影響で、
漏電やブレーカー関連のご相談 が増え始めています。

 

寒い時期は、結露や湿気が屋外設備に入り込みやすく、
古くなった配線・分電盤まわりで不具合が起こることがあります。
また、暖房器具の使用が増えることで、
回路に負荷がかかりやすい時期でもあります。

 

「ブレーカーが落ちる」「急に電気が使えなくなる」などの症状は、
漏電遮断器が作動しているケースのほか、
分電盤の経年劣化が原因となっている場合があります。

分電盤の状態や電気の使い方によって必要な対応は変わります。
冬に起こりやすいトラブルについては、下記コラムで詳しく解説しています。

 

冬に増える停電の原因はどこにある?分電盤からの火災リスクの抑え方 >

 

ブレーカーがよく落ちる!その原因は何?ブレーカーの対処法を詳しく解説します >

 

また、分電盤の更新や漏電調査など、
これまでに対応した事例も掲載しています。


設備の状態によって原因はさまざまですので、参考にご覧ください。

 

「停電・漏電修理」の施工実績一覧 >

「分電盤・配電盤工事」の施工実績一覧 >

 

冬の電気トラブルは、早めの点検で防げることが多くあります。
気になる症状がある場合は、無理に使い続けず、ご相談いただければと思います。

 


 

※なお、賃貸住宅(市営住宅・県営住宅・団地など)にお住まいの方へ注意点です。
電気設備は建物所有者の管理物となるため、
許可なく個人で修理を行うと賃貸契約違反となる場合があります。
修理が必要な場合は、必ず団地管理者へご相談ください。
指定業者以外は作業できません。

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